2009年3月23日月曜日

5代目ホンダプレリュード(最終モデル)


1996年11月~2001年


ホンダプレリュードの最終モデルとなった5代目。「Xi」、「Si」、「SiR」、「TypeS」の4つのタイプ。エンジンはすべて2.2Lだが、すべて違うものが搭載されている。TypeSは220馬力。


1998年9月、「SiR-S spec」を追加。

4代目ホンダプレリュード


1991年9月~1996年


4代目ホンダプレリュードはスタイルを一新。サイズも3ナンバー専用ボディ。
エンジンは新開発2.2L DOHCエンジン。最高出力200馬 力のDOHC VTEC高性能スポーツエンジンと160馬力のDOHC16バルブエンジンの 2タイプ。


ホンダプレリュードの人気はすでにピークを過ぎていて、そんなには売れなかった。、





3代目ホンダプレリュード




1987年4月~1991年

(写真上が「プエリュードインクス」
世界初 舵角応動タイプ ホンダ4輪操舵システム(以下ホンダ4WS)や、4輪ダブルウイッシュボーンサスペンション、新4輪アンチロックブレーキなど、ホンダ独自の数々の新技術を導入、全車に2.0Lエンジンを搭載してスタイルを一新。ホンダプレリュードはこの3代目で人気の最高潮となり、若者のあこがれのクルマだった。
1989年11月のマイナーチェンジでは、ヘドライトの形を変えら「プレリュード インクス」を追加。

2代目ホンダプレリュード


1982年11月~1987年


2代目ホンダプレリュードは、ダブルウイッシュボーン型サスペンショ ン、4輪アンチロックブレーキなど、数々の新技術を導入、エンジンは新開発CV・デュアルキャブ12バルブエンジン 1829ccで125馬力。ホンダプレリュードはこの2代目で人気に火がついた。


1985年6月には、高性能2.0L DOHCエ ンジン搭載の「ホンダプレリュード2.0 Si」をタイプ追加。


初代ホンダプレリュード




1978年11月~1982年


(写真上がマイナーチェンジしたプレリュード)

スポーツタイプの2ドアクーペ。4人乗り。



エンジンは、最高出力90馬力(ホンダマチック車85馬力)1,750cc CVCCエンジンを搭載。また 国産車で初めての電動式サンルーフを標準 装備。

1980年4月のマイナーチェンジでは、新開発のCVCC-IIエンジンを搭載。最高出力95馬力とパワーアップ。フロントのデザインも変更された。